如月の大晦日です

2月2回目の練習日です。良い天気ですが、冬の名残の肌寒い日です。

横浜の早咲き桜が満開です。

2月14日に、六段一人と、錬士一人が誕生しました。おめでとうございます。二人とも本日の練習に参加。気のせいか、余裕のある刀を振っていました。

さてさて、例のごとく刀の手入れが満足にできない筆者は、支部の刀屋さんにお仕事を依頼しました。本日は刀の鍔のがた付き調整です。刀を振るとカタカタと鍔が音を立ててしまいます。

刀の鍔は刀身に取りつける場合、縁・切羽・鍔・切羽・はばきという順に取り付けられています。切羽は金属でできており、鍔も金属のためピタッと吸い付くようにはできません。筆者などは皮で作った切羽を挟み込み、緩みなく取り付けます。

と講釈は言えるのですが、その作業をするには 刀の目釘を外し、柄も取り外す必要があります。これがうまくできません。抜き身刀身を前にすると怖いのです。

そこで支部の刀屋さんに依存してしまいます。

いつもいつもありがとうございます。お陰で鍔はことっとも音を立てなくなりました。

次回練習日は 3月14日です。

 

 

世の中はバレンタインデ-

本日はバレンタインデーです。抜刀道には何の関係もない日です。あえて言うならお茶の時間にチョコレート食べる日ですか。

今日は東京武道館において、春の審査会が開催されています。当会からも何人かの挑戦者が今頃は、あの緊張の中で闘っていることでしょう。

さて、他の会員はいつもの練習を黙々とこなしていきます。練習参加人数が少ないので、仮標割り当ての多さをひそかに喜びながら。

まずは形稽古です。拝見していて、珍しく考えてみました。

一つ一つの形を間違えずに終え、納刀をおこない、左足より元の位置に戻ります。その後退の一歩目の瞬間、気が抜け、ああ、終わったという感が強く感じられてしまうことです。この時斬りこまれたら、やられた~~と死ぬなあと。

映像で捕えてみたかったのですが、まさしく、気の問題で目で見えるものではなさそうです。教本に{「気攻め」とは、相手を斬突するという気迫である。つまり剣先の攻め、躰や足の動きによる攻め、などの有形の攻めではなく、動作としてはあらわさない無形の攻めのことである。}と有ります。そうではあるのですが、ではどうすればという話になります。気を飛ばす?下品に眼を飛ばす?腹に力を入れる?足さばきを考える?どんなときにも敵を想定し続ける?

居合などの本には、危急に遭っても、慌てず、的確に対処して敵を退ける。それを刀の操作を通じて勝つ形を学び、稽古を積み重ねる中で技として身に着けていく(夢想神伝流。道理を愉しむ居合道より)

後は各人の工夫・精進でしょうか。これを追い求めることにより、剣格も生まれてくるように思えます。

結論! とてもとても難しいことです。だから抜刀道は面白い

次回練習日は 2月28日です。

 

 

 

練習できました

二三日前から、日曜日、関東地方は大雪だと連呼されていました。雪だ雪だと、少し期待していましたが、結局冷たい雨の一日になりました。

菜の花が咲くような季節ではないですが、夕飯用に買った千葉県産菜花、テーブルの上に置いていましたら花が咲きました。春を感じさせる色です。(今夜茹でて食べちゃいました)

今日の練習は2月14日に行われる予定の中央審査の練習です。六段以上は紋付着用ですので、着付けの練習のご指導が入りました。着付け、目付、斬りつけですから。

今までの筒袖とは異なり、袂のある和服着用では少し勝手が異なります。袂に柄頭が入ったりして、思わぬ失敗をしてしまいますので、要注意です。心得として袖口を縫ったりします。油断大敵ですから。

着付け終了後は形と実技を本番と同じように行います。

やっと体調が戻り始めた筆者です。一週間毎日少しづつ、刀を振る回数増やしています。年齢と性差との戦いです。筋力の差を技量でと思ってきたのですが、それをするには、一に練習 二に練習しかないのだなあ

継続は力なり と・・・・ぼそっとつぶやいています。

次回練習日 2月14日(また、変更しました。ご注意ください)

 

若々しい!北国の剣士達

番外編です

北海道に単身赴任して数年の支部会員。もともと社交好きもあり、北の大地の武道の世界にどっぷりのようです。居合・弓道・馬術・そして抜刀。一人は時間がたっぷりあるようです。

北海道にはもともと十勝に支部があります、暇な当会員が自分のためとしか思えないのですが、抜刀ができる環境を整備しました。そこに北の大地にも抜刀の魅力に憑りつかれた若者数人が集まったようです。(気の毒に先は厳しいですよ)

さて、厳しい自然の中でどんな仲間が刀を振っているのかと興味を持ち取材してもらいました。

1月20日 気温マイナス15度・11月第二週より、仮標が凍結するため、実技練習は春まで凍結、春を待ちながら形稽古頑張っています。

1月21日の練習風景

これは間合いの練習かな

袈裟斬り 少し正中線が気になります。

 

基本の中段

楽しそう、隙あり!

よく使いこまれた趣のある道場です。北海道の道場は、川崎より暖かそうに見えます。何より会員がぴちぴちと生きがよさそうで老練の川崎とは対極でしょうか。私はとても羨ましいです。

高尾さん・モモさん・小松さん・仕事でお休みの田中さん。来るべき全国大会には参加してください。1チーム出来ますよね。待っています。

川崎は本日は今のところ雨です。明日の日曜日の練習日 雪にならないとよいのですが。ほんの少しの雪でも大変なことになる川崎ですから。

 

 

初稽古

1月10日、再び緊急事態宣言発令中。

万全の注意をもって、練習再開です。練習会場は暖房なしで、窓全開中々武道としてよい環境です。(寒いです)

本日で4回目の練習の新人さん、何というか、どっぷり抜刀の世界に入ってしまったようです。その成果、真剣の納刀ができるようになりました。模擬刀での納刀は手を切る心配がないので、それなりに格好はすぐ着きますが真剣は手を斬るので、おっかなびっくりになり練習通りにはいかないものですが、出来るようになりました。自宅でどれだけやったのか。

さて久しぶりに練習参加の会員に若い新人の練習を見ていただきました。ある程度基礎ができれば、先生以外の方も少しは指導に入れます。

さて、さて、数か月の練習回避明け、運動皆無、刀振り皆無の果て。大変です。刀が鉄の棒です。刃筋がたたずに刀を曲げてしまいました。また、やってしまったという感。そこで久方ぶりの支部の刀屋さん出動して戴きました

とても恥ずかしいことですが、本日話題がありませんでしたのでアップしました。

なぜなら例年、この後、美味しいお寿司屋さん(清重)に移動して、飲めや歌えの新年会なのですが今年は当然中止、残念です

謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします2020年 大晦日の月です寒々とした空に煌々と輝いていました。

2021年は丑年、コロナ禍は未だ継続しそうで不安ばかりが先行しますが、「呉牛、月に喘ぐ」にならないようしっかり自分の練習を重ね、自信を持ち心の安静をしたい。と年頭にあたりわが身に言い聞かせています。

稽古始めは 1月10日の予定です。

 

稽古納め

コロナコロナと言っているうちに、あっという間の納めです。

稽古始めですと書いたばかりな気がします。年を重ねると時間の経過が速くなると言われていますが,成程です。

今頃なぜか咲いていた、新横浜の桜?です。少し寂しいですが満開でした。今日は年内最後の練習日、何やら沢山の会員が集まり、当然ながら割り当ての少なくなった藁を大事大事に斬ります。切り刻みます。

大学受験で練習を休んでいた若鳥一号も復帰、若鳥二号もそろい、今回入会のナイスミドルも初練習。何か未来が明るくなります。

新入会員に対しては袴の着付けから、先生自ら説明、抜刀は着付けが最初にくるのですから。着付けが終わると、刀の差し方から始まる一連のご指導が入ります。基本が大事ですから。

今年一年、あまり良い一年とは言えませんでしたが、その中でも細くではありますが練習を継続できたことは良かったと考えます。会員皆様のご協力の賜物と思います。

来るべき2021年も楽しく、充実した抜刀年でありますように。

よいお年をお迎えください。

 

師走です

今日は師走最初の練習日です。まあまあのお日和です。慶応日吉の銀杏です

秋の気配もぐんと深まり、筆者本日も見学。わが身も初冬です。

さて、久しぶりに先生の形拝見しました。本日見学者があり、先生の形を拝見して、何か感じるところがあったようで、さっそく本日付で入会されました。ずっと継続され、良き剣友が増えますように。

さて、入会が決まると早速、真剣での斬り体験です。なかなか良い斬りっぷりでした。前途有望か。この斬りを体験して快感を覚えると病みつきの世界に入るのです。

個人的にお休み

筆者、歯痛のため練習はお休み

刀を振る時、奥歯かみしめて振りますから、歯痛は響きます。良い抜刀のためにも歯は大切にしましょう

汗ばむ練習日でした

立冬を過ぎてから暖かな日が続いています。霜月というのに練習をしていて汗をかきました。それでも、朝晩はそれなりの冷え込みで、あまり鮮やかではないですが紅葉です。

お久しぶりの北海道単身赴任中の会員、お土産とともに練習参加しました。

北海道でも、抜刀の同好の士が増えたそうです。北の大地では、藁の水漬けも11月が限度。間もなく水が凍結して、仮標が出来なくなるようです。冬はみっちり形稽古研修の季節です。

さて、わが会の二羽目のひよっこ、何とか形が様になってきました。

切った後の姿勢、躰の芯が完全にぶれています。しっかり映像を見て修整をしましょう。どんな時でも体の芯が崩れなくなるには長い修練が必要です。頑張りましょう。立派な若鳥になるために

昇段審査の合格証書、最後の一人にやっと伝達できました。

おめでとうございます。

本日の筆者の課題、正しい抜刀道習得のために。切り手と受け手を明確に!そのために無駄な手首の振り回し封印。全く今更ながら。(まあ、物は考え様、できないことが多いから飽きない。しかしながらどんどん下手になっていく気がする。)の練習日でした。