伝達講習会

本日6月2日、神奈川県立武道館小道場にて日本抜刀道連盟主催の伝達講習会が開催されました。まず、制定刀法10本を組み立でおこないました。いつもは動かない巻き藁を仮想の敵として演武するのですが、実際に動き攻めてくる相手を使っての10本です。形の理合いがよく理解できました。敵がこう攻めてくるからこう受けて、こう攻める。あらためてな・る・ほ・ど!!です。

続いて資料を見ながらの刀法についての座学に入りました。受講者の方も今回は各支部長・六段以上の先生方ばかりなので、突っ込んだ質問が出ます。ご指導の先生方が集まり協議中です。午前は以上のことを行い昼食です。

午後は審判講習です。参加者が審判員になったり、選手になったり実際に審判をして旗の上げ方、タイミングを練習し、又判定内容について分析をしました。筆者なども後ろから自己判定をしてみましたが、全く判定などはできる領域には至っていないことがはっきりしました。判定の難しさを理解しました。これからは大会などでぶつぶつ言わないことにしましょう。この後、全員で木刀を持ち、制定10本を実際に行いました。高段の方々と一緒の場で木刀を振りましたが、気合がビシビシと伝わってきて、わずか15分ぐらいでしたが、へとへとです。すごい迫力のなかでの形を体験させていただきました。午後4時にすべての日程を終了し無事閉会。ありがとうございました。