納刀について

連盟の教本には刀の納め方はという項目があります。前半は省略しますが後半部分を記します。右ひじを→斜め前方に伸ばして切っ先を左腰近くに送るとともに左手の鯉口も左帯近くに送って切っ先を鯉口にいれる。刀を納め始めるとともに、左手で鞘をわずかに引き出してこれを迎え、静かに両手で納め終わる。とあります。この納刀という動作もその人の習熟度合や修練の深さが出るところです。そこで本日は会員各自の確認です。

分析はいつものごとく各自で行いましょう。練習の最後は団体練習です。筆者は久しぶりに緊張とあがりを感じてしまいました。個人的には全敗です。はああっとため息で終了した本日の稽古でした。いったいどれだけ修練したら自分の心を自由自在に制御できるようになるのでしょう。先は見えません。人生の先は少し見え始めたというのに。練習あるのみ!!

 

 

練習風景(入門を考えている方へ)

すっかりホームページ更新サボっていました。今日は七夕の次の日です。この頃川崎支部は特に変化もなく、無さ過ぎて新規会員の増加もなく、和気あいあいとしすぎています。これではいけないかと本日は練習の様子をご案内します。まず日曜日の練習は12時から始まりますが集合は11時ごろです。車や自転車でやってきます。車を持っている会員が畳屋さんに行き古い畳表を戴いてきます。それを練習会場におろし、次に4・5日前から水に漬け込んであった巻き藁が運び込まれます。今のところこの巻き藁を水につけたりする作業はなんと!先生にしていただいています。(本当にありがとうございます)それから全員で巻き藁つくりを行います。この作業が約一時間かかり、それから出来上がった巻き藁を倉庫に収納しに行きます。その後お茶を飲みつつ、昼ご飯をとります。

着替えて、まず高段者の形稽古の看取り稽古をし、次に我々一般会員が形稽古をします。各自形についてのご指導を戴き、巻き藁を切り始めます。日曜日は日によりますが一人6本ぐらい斬ります。途中でおやつを食べつつおしゃべりタイムです。それから残りの巻き藁を斬り終わります。全員で会場中に散らかった切り屑を掃き、掃除機をかけ終了です。3時から4時の間に終わるので。これ以降5時過ぎまで形の上達のため、居合いの練習を行います。

こんな一日です。今回は巻き藁つくりの映像hがありません。いつものことですっかり忘れていました。抜刀道を考えている方こんな日曜日過ごしてみませんか。家でゴロゴロしているよりずっと充実した一日になること確約いたします。掃除と藁つくりだけの一日では決してありません!!!