伝達講習会のおまけ

伝達講習会で使用された、仮標についての情報です。材質はダンボール。AMAZON、クラフト巻ダン 90㎝幅×50mで検索すると出ます。価格は2469円+送料635円です。梅花堂紙業 クラフト巻ダンボールと有ります。それを幅10センチ長さ90㎝の短冊に切ります。上から3センチの位置25センチ3か所、にマジックで線を引きます。そうです、いつも使用している畳表のゴムの位置と同じところです。

この短冊を影像のような台に取り付けるのですが、こんなに立派な金具をつけなくても、紙が落ちないように台の適当なところに横に一本棒をつけ、紙を載せクリップなどでじかに止めればもっと簡単に完成するそうです。

川崎支部会員自分で練習をしようともくろんでいる方への情報です。

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伝達講習会(武道館)

本日は7月27日です。猛暑の中神奈川県立武道館・剣道場にて、伝達講習会が開催されました。参加総数62名です。道場はまさしくサウナ状態です。まず集合の合図があり、国旗拝礼等など一連のものを済ませ、今回から講習会前に全体での準備運動を行いました。武道もスポーツです。体を傷めないように十分なストレッチを行いました。それから全員で素振りを行います。

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次に教本に基づき、一つ一つの形について説明があり、三本まで説明をしたら実技を行うというわかりやすい方法がとられました。

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そのようにして昼休みをはさみ午後1時50分まで制定10本の伝達がされました。

引き続き、午後2時から、審判講習が行われました。来るべき全国大会に備えて、審判の正しい方法、動作の講習です。六段以上の会員が審判の練習を行うため、5段以下の会員が実際に赤・白に分かれて試合形式をとります。この時使用されたものが、次の映像です。普段の練習では畳を巻いた巻き藁を使用しますがこのような会ではダンボールで作られた紙の仮標を使用します。

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4時まで審判講習を行い全予定を消化いたしました。審判としての発声・旗の扱い・協議の方法など盛りだくさんでした。筆者は結論として、自分で斬ることはできても審判はまだ早いと思っていたのですが、やはり不勉強を思い知らされた結果になりました。どっと落ち込んでいます。しかしとても勉強になった一日でした、と締めくくることにします。

 

 

気という事

7月に入った日曜の練習日です。川崎も日本中と同じく、暑い夏を迎えています。練習も熱く続けています。ただし練習場の小倉公会堂はクーラーがあるので、ガンガンに使用しています。

さて、本日は(気)ということについて考えてみます。どの武道でも気という言葉はよく使用されます。人間としての生命反応である生気でもあり、気力充実の気、生気体、死気体などなど。抜刀の場合、教本には相手を斬突するという強い意志と集中力による気迫である。剣先の攻め、体や足の動きによる攻め、などの有形の攻めではなく、動作では表さない無形の攻めのことを言う。と書かれています。一つの例として抜刀をして中段に構えたとき、相手の殺気にも負けない、それを跳ね返すぐらいの気持ちなどを指すのかと思います。

本日はその気を映像に表してみようかと思いましたが、大変難しく。所作を行っているときは瞬間の事なのでとらえることができませんでした。刀には気・剣・体一致という言葉があります。この三つが一致することで精巧な技をすることができるとあります。ならばあまり動きのない納刀の瞬間であっても気を抜いてはならないはずではないかと考えます。そこでその瞬間を影像に撮ってみましたが、あまりうまくいったとは思えませんがまあ、研究材料として載せてみます。斬り終わった時気が緩みます、しかし倒した敵が起き上がってくるかもしれません、別の角度から新たな敵が斬りこんでくるかもしれません、各自、所作中の気が油断なく継続できているか考えましょう。

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