まずは木曜日の夜の部、12月24日、クリスマスイブというのに、相も変わらず小学校に集まり夜間の部の稽古納め。筆者もその仲間、我々は日本人だとは、会員の言
本日は27日日曜日、公会堂 昼の部の稽古納め。泣いても笑っても稽古納め
初稽古用の藁を巻き上げました。本日は形1本目から10本目の先生の足さばきを撮ってみましたが、各形による捌きの違いが映像では表しにくくただいま検討中です。一晩経ってさて、検討の結果、形による違いではなく動作による違いを載せることにしました。刀を構える前(静止状態)・一本目上段にとった時・中段にしたとき・袈裟を切った時・血ぶりをしたとき
袈裟を斬った直後以外は両足のつま先は、前方を向いています。また、後ろの足の裏は必ず1センチぐらいは浮いています。これにより後方の脚のひかがみが張り、力強く斬ることができます。斬りは後ろ足でかつ体の重心は真ん中にあります。
さて稽古納め最後にひとりづつ仕上げの斬りを行いました。筆者は失敗!リベンジの結果刀が切れなくなっているという結論に達しました。(腕だけのせいでなくてよかった)この正月休みの間に刀の手入れをしなくてはと思った納めです。
1月9日連盟の稽古初めまでに間に合わせます。皆さん良いお年をお迎えください。