来年に向って

年末でもないのですが、全国大会が終了した川崎支部では、来年に向って再始動しました。

全国大会はまあまあの成績で終了しましたが、長年の悲願である、団体戦を川崎支部同士で戦うということは今年も達成できませんでした。とてもそれには及びもつかない成績でした。毎年毎年連盟の会員の方々のレベルが上がっています。その中で勝ち抜くということは至難の業です。もっともっと精進をしなくてはいけないようです。

今日は連盟の教本をもう一度細部に至るまでおさらいしました。先生の解説付きです。動作一つ一つに注意を払って形練習を行いました。

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さて、個人的なことになりますが、大会において審判を行う場合、その判断基準として、教本に対して正確であることが一番に要求されます。正確さが同じレベルであればその技の熟練度、又本人の修練の差を見ることで判断します。その修練の度合を測るには、着付け、目付・斬りつけと言われる3点からスタートして、各自の持つ風格を拝見します。私個人としては正しく有れ、という事ばかりを追求して、気迫の部分が欠落していたようです。他人にはそれを求めていながら自分自身はなかったようです。何が何でも斬るという根本。ここしばらく失敗続きだった6本目、本日は先生の叱咤激励、および会員の揶揄に少々やけくそ気味に刀を振ったら、形は、はなはだしく崩れますが、久しぶりにスピードのある剣を振れた気がします。ひたむきに振ることと、細かく気を配って技を行う事、この二つを組み合わせ、修練することの難しさを、再確認した一日でした。

さあ、良き仲間とともに来年に向って再始動です。

第24回全国大会

昨日10月4日 鹿嶋神武殿にて、この道場最後の全国大会が開催されました。それに先立ち前日は同じ会場で、高段者審査会が開かれました。いつもの如くピーンと張りつめた空気の中での開催でした。今回は9人受審され5人合格でした。その後称号の面接が行われました。お疲れ様でした。

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さていよいよ全国大会当日です。来賓の方々や、選手を待つ会場入り口です。

午前中から個人戦が行われていたのですが、筆者は審判をしていて写真撮影はできず、午後からの団体戦のみの映像です。今回川崎支部はがんばりました。午前中の2・3段の部で形の部や実技の部で会員同士が戦うことになり、結果優勝や準優勝、三位を分け合うことになりました。また、最高峰である4・5段の部で実技・形ともに、準優勝と優勝を一人でとりました。また、団体戦では3位に食い込み、表彰式では川崎支部の声を沢山聴き、誠に誇らしい気持ちがいたしました。団体戦での会員の勇姿です。

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