筆者は風邪をひきこみ、本日の練習は欠席いたしました。
新規獲得につながる可能性のある若者の見学が予定されていましたが。
どうなったのでしょう残念です。
寒い所で常時刀を振っていて刀には自信が無くても健康にはあったのですが。
今年の気温変化にはついていかなくなった筆者です。
会員の皆様風邪注意しましょう。あまり年齢変わらないのですから。
やっとドングリが茶色くなりました

昨日10月29日神奈川県立武道館・剣道場において第25回全国大会が開催されました。
そしてなんと!団体優勝いたしました。第21回大会で団体優勝を達成してから、4年ぶりの優勝です。
やったあ~の連呼をしています。その上に各段別の個人の部、形・実技共に好成績を収めることが出来ました。
本日は誠に気分よく更新作業をしています。
今回は会員の勇姿を掲載です。
恒例の、開会式の後の露はらい・組太刀です。気迫十分の技拝見いたしました。
いよいよ戦いの開始です。4会場に分かれてまず形の部から始まります。
川崎支部同志二人で弐・参段の部、実技優勝戦を戦いました。
個人の部が終了後、いよいよ大会のメイン、団体戦が始まりました。優勝した川崎Aチーム出陣前の勇姿です。
大会直後のやれやれと反省の弁しきりの会員です。開会式を待つまでに大会参加した会員の集合写真を撮りました。
閉会式後の優勝チームです。そして入賞の面々です。
支部としては言うことなしの結果に終わりました。次回の大会こそ個人戦の様に川崎AとBの戦いになりますように
もう一段贅沢な望みを描いた筆者です。
大会終了後選手は皆引き上げましたが最後まで残って後片付けをしてくださった連盟会員の方々ありがとうございました。
10月9日、全国大会まであと3週間です。何やら盛り上がってきました。
何を準備しているかと、言いますと。露払いの斬り台と藁の準備をしています。今年も川崎支部の先生が務めさせていただきます。本日1回目の練習です。支部会員もすっかり慣れて黙々と設置します。
それぞれ出場の段位に合わせ、予測される技を各自練習します。3時のお茶には力餅ならぬ、川崎の地元の団子の差し入れを頂戴して、その後団体戦の練習に入りました。いやがうえにも盛り上がってきました。
そんな中、一年以上も前に注文したという会員の新しいお宝がまた仕上がってきました。本人のお好みで直刃仕上げです。皆で斬り初めをしつこくお勧めした結果、練習最後に一本。よく斬れるようです。
斬った直後の刀です。
一回でも斬ると、畳の渋が刀にこびりつきます。今頃はせっせと手入れをしている頃でしょうか
後の二枚の映像は筆者のお宝の直刃の刀です。切っ先や刃紋の入り方が違って比較すると面白いものです。
今年は高温多湿の日が続いています。練習したらその日のうちに刀の手入れをしないと錆びを浮かせてしまいます。先週ずぼらをして、大変な目にあった筆者の体験です。道具は大切に致しましょう
本日は9月25日(日曜日)川崎支部は熱い暑い練習日です。ですが数人の会員は練習を途中で抜け、東京武道館へ移動です。連盟本部の5段以下の審査会が開催されました。お手伝いです。当支部は先生方が沢山在席していらっしゃるので、5段以下の審査地元開催することが出来るという有り難い状況ですが、ほかの支部はそんな楽ちんはさせて戴けません。本部主催の審査会に各自臨みます。
審査前の緊張の時間です。講習会などは東京武道館第二道場を全面貸切りますが、今回はこじんまりと半面使用での開催です。審査会の反対側では、合気道と剣道と居合の練習が行われていました。
今回は参加の半分が東京武道館所属の会員です。初めての段位審査に臨んでいます。その緊張が肌で感じられました。
夜8時ごろには結果発表、残った藁を切り刻み本日の審査会は無事終了いたしました。
ホームページを開きましたら本日18:15分までの閲覧の人数が33332名でした。33333人目はどなたでしょうか。沢山の閲覧ありがとうございます。
秋の気配です。どんぐりはまだ緑色ですがしっかり実が大きくなっています。間もなく茶色になります。
川崎支部も大会を前にどんぐりの様に完熟に向かって練習中です。今日は木曜日ですが、祭日の為昼間の練習です。参加の人数も多く一人あたりの斬る数は限られてしまいますが、その分大切に集中して練習します。
今日は先生の手先に注目しました。斬りに入っても、残心であっても指先にまで神経を使います。
さて、川崎支部にも若手の会員は存在します。日本の高齢化に伴い支部も熟年化していますが。この二人は真実若いです。期待の星になるに違いありません。(きっと)若い女性もいます。脱日本の縮図を図っています。
さてさて、先生の新しいお宝です。姿も刃紋も美しい太刀でした。全員で拝見、眼福いたしました。
本日は会員の一人がビデオカメラを持ち込みました。
まずは先生の形10本を撮影しました。実技同時進行のご本人の解説付きです。筆者などは解説すると実技が伴わず
実技をすると解説がバラバラになってしまいます。ここまでしっかり頭と体に叩き込むべきなのだと実感いたしました。
引き続き各自自分の気になるところを録画して各自で分析しました。もちろん自分のスマートフォンを使って撮影して
分析したりもします。抜刀道に限らず各種のスポーツ競技にも取り入れられていることですが、改めて体験をしてみると
本当に役に立ちます。
今頃は練習終えて、帰宅して、一杯やりながら分析の真っ最中でしょうか、全国大会まであと一か月半
川崎支部は少しづつ、アイドリング始めています。
明後日、台風10号がやってきそうです。30日の練習は休みにすることになった、川崎支部です。
本日より、筆者が支部長の代理を務めさせていただきます。さて、代理は何をすればよいのかと。今までの様に好き放題写真撮影して遊ぶことは慎まなくてはいけないわけだし、などと思いつつもふらふらと漂った一日です。
10月の全国大会まで2か月、アイドリング始めました。大会の華、団体。川崎支部は2チーム出場することが出来るので、1チームは東京大会で優勝したチームで、もう1チームはチャレンジチームで編成することにしました。今日から早速2チームで団体戦の模擬試合を行います。正規のメンバー以外も入れて行います。
さて模擬試合を終えた後。支部の女性3人の内、筆者以外は二人は若手です。本日参加の会員が、何とか独り立ちの気配が見え始めたのを祝し、初段を受審したつもりになって戴き、一本から三本目までを全会員の前で斬っていただきました。
さて、こんな具合でした
斬れた!
しかしながら残念な形三本目の切り口。筆者の12年前とよく似ていると思いましたが。友人に筆者の切り口を写真で見てもらい、トウモロコシの先端見たいと笑われたことを思い出しました。日々進歩が見えてくるのは楽しいものです。精進をしましょう。