お宝 続々。

紫陽花が美しい日曜日。練習に参加したら、先生の新しいお宝がありました。ついこの間、鍔のお宝を掲載した様な気がするのですが、趣味のお宝はきりがないようです。今回は大元、刀本体のお宝です。刃紋(重花丁子)が華やかで美しい。

もう一振り、先生から弟子へ所有が移された、今までの先生のお宝の太刀

藤安将平 作の太刀です。これも刃紋(のたれ)が雄大な一振りです。この二振りは抜刀には使用しません。一度でも斬ってしまうと、汚れや傷がつきます。結果として研ぎのし直しになります。日本刀とは今や芸術品、その美しさを愛でるものです。刀の姿を眺め、刃紋の妙を鑑賞し、肌の美しさを楽しむものです。

でも、我々抜刀人は斬っていますが

本部伝達講習会・いつもの練習

5月に入って、連休中は練習もお休み。今日12日は、恒例の本部伝達講習会が神奈川県立武道館・小道場で開催されました。教本にのっとった、正しい抜刀の確認です。午前中は座学・午後は一時間座学を念頭に置き、段別に分かれ実際に刀を振りました。そして審判講習も行われ、筆者は脂汗流してきました。わ・か・ら・ん!

ひたすら不勉強の結果。

さて、その翌日は支部の練習日です。5月に入って水につけておいた仮標にカビと匂いがつく季節になりました。この匂いで季節を感じる抜刀人です。

昨日一日中、審判の練習をするために対面で見続けた反動、本日は背面より撮影、題して男の後ろ姿。抜刀を始めるときまず柄に手を持っていくのですが、その際、相手に悟られないようにすべての所作を体の幅に納めなければなりません。

本日練習に参加の会員は今、まさに全員が刀の柄に手を置いています。よしよし。

会員の皆様の実技、審判の練習の為、正面からも拝見しましたが、やはりわ・か・ら・ん。感覚としては分かるのですが、では論理的にと言われると、ううんというところ。

自分の抜刀道改造計画もまだまだ未完、先がなかなか見えないのに、問題山積み

季節も梅雨に移ろいゆくというのに、ガンバ!!