8月28日(日)の稽古

残暑が続きますが、ようやく涼しい風が吹き始めましたね。

昨日の日曜日も川崎の大塚道場では抜刀道の稽古でした。

日曜稽古ではまず最初に、みんなで古ゴザを巻いて仮標を作ります。抜刀道にはこれが欠かせません。
その後、形稽古を行い、その後に実技を行います。先生の2本目。
他の団体の技も個人的に研究の為に稽古に取り入れています。

8月の稽古

暑い日が続きますが大塚道場は元気に稽古に打ち込んでいます。

先生考案の抜刀道制定6本目受け流し。動きが速いので上手く写真が撮れません。
同じく9本目逆袈裟・袈裟です。残心は八相にとります。

新しい抜刀道制定刀法は以前修練していた形よりも難易度が高いですが、大塚道場会員の練度も上がってきていますから何とか習得できるでしょう。

より高みを目指して稽古あるのみ。