令和3年11月28日の稽古

今日は今年一番の冷え込みでした。道着の下にインナーを着込んで来ましたが畳を巻く作業をしたら暑かったです。

もう少しすると武道足袋を履くようになります。

先生の形2本目、目付を参考にして下さい。
水平に近い抜き打ち。
10本目の稽古。
Aさんの3本目。右足が撞木足になっていますので気を付けましょう。
メガネ姿も素敵です。

全日本抜刀道協会 臨時総会 高段者審査会

大江会長、大塚先生、遠藤先生、藤田先生 皆様お元気です。
臨時総会において各議題は承認されました。大江会長からの提案等もあり有意義な会議でした。
臨時総会の後は高段者審査会です。
先生の不肖の御弟子さんは今回も厳しい結果となりました。例年であれば、このまま1年近く道場から足が遠のくところですが。
今年は違います。年内にもう一度、稽古に来るそうです。ついにやる気スイッチが入ったのかも知れません。

令和3年11月17日の稽古

某連盟から離脱して全日本抜刀道協会を設立し加盟して早7か月、あっという間でした。もうすぐ臨時総会と高段位審査が行われます。

事務局長としての職務の多さにびっくりしました。各支部で行われる五段以下審査の集計、允許状の作成、発送。協会旗の作成、高段位バッジの作成、発送。

本部道場として使用する道場の選定、折衝。臨時総会の案内状作成送付、総会資料作成、終われば議事録の作成送付、でも大変なのは自分だけではありません。

全日本抜刀道協会 会計責任者様。協会の皆様の大切なお金の管理をして下さっています。記帳、仕分け、領収書の管理、帳簿管理、大変ですよね。
もうソロバン侍とか悪口は言いません。
先生は変わらず元気です。確か戦争中の御生まれのはずですが。
まだ始めてから数か月のはずですが、抜き打ち、上手いんですよね。この仮標、滅茶苦茶硬いんですけど。

令和3年11月14日の稽古

先生の不肖の弟子も、いよいよ六段審査が目前に迫ってきました。本日は紋付を着用しての総仕上げです。
健闘を祈る。
Iさんのトンボ挑戦。抜刀して腰を据えて居付いてやった方が簡単ですが、三本目の形の流れで
斬るのが全日本抜刀道協会員の矜持です。
久しぶりに稽古に参加したAさん。刀の取り扱いがとても丁寧です。