令和3年 稽古納め

本日、川崎支部は稽古納めでした。色々な事があった1年でしたが本年も無事故で1年を終えることが出来ました。

来年は大会も行われますので腕を磨きましょう。

本年最後の形稽古。
そんな中、帯広支部から1名 初段受審者がお見えになりました。上掲の写真は実技2本目です。
礼法、形、実技ともに素晴らしく弐段審査に合格出来る位の腕前でした。
初段合格おめでとうございます。

刀、道着の手入れを万全にして、皆様 良いお年を。

令和3年12月15日の稽古

令和3年の水曜稽古は昨晩稽古納めでした。

先生の右袈裟を斬る瞬間。
Kさんが左面を斬った瞬間。Kさんは昨夜が稽古納めでした。また来年頑張りましょう。

例年だと植村さんに良いお年をと言って水曜稽古を終わるのですが今年は12月に舞台公演があって稽古に来られませんでしたので年末の挨拶が出来ませんでした。

日曜稽古の稽古納めは12月26日です。思いっきり刀を振って1年を締めましょう。

令和3年12月5日の稽古

川崎支部唯一の六段所持者T先生です。合気道も併修されています。
後方で10本目の抜き打ち斬り上げの形を鏡に映して確認しているのが先生の不肖のお弟子さんです。真面目に稽古に来ています。感心、感心。
Aさん、先生に附いて4本目、5本目の形を教わっています。
Aさんも着実に上達しています。今日はAさんの4本目形を見せて貰いましたが、可愛かったです。

令和3年12月1日の稽古

いよいよ今年もあと一か月です。川崎支部にとっては激動の1年でした。支部会員の皆様の協力により先生を中心に一糸乱れず士道を貫けたのは良かったです。

新団体も徐々に形になり新入会員も増えてきました。来年は重厚な講師陣による伝達講習会や大会も開催できる目途が立ちました。

川崎支部内においても以前のように8~10本目の抜き打ち技で刀を抜いてから思いっきり手前に戻して斬るような訳のわからない事をする人は居なくなりました。

形と実技は同じように行うという当たり前の事が当たり前に行える体制になりました。

Yさんが購入した美しい刀です。関の刀匠が平成に鍛造した刀です。作刀した刀匠は、すでに亡くなっていますが刀は永く残ります。
美しい刀は斬るのには使いたくなくなります。Yさん、支部の刀で稽古してました。
新入会員のKさん。太刀行早く、刃筋にも狂いがありません。新入会員の皆さんの稽古も軌道に乗ってきました。